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新規上場会社情報 | 日本取引所グループ

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Academic year: 2018

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平成30年1月26日 各 位

会 社 名 竹 田 印 刷 株 式 会 社

代表者名 代 表 取 締 役 社 長 山本 眞一 (コード番号 7875 東証第二部・名証第二部) 問合せ先 専務取締役経営統括本部長 井川 誠

TEL(052)871-6351

東京証券取引所市場第二部への上場に伴う当社決算情報等のお知らせ

当社は、本日、平成 30 年1月 26 日に東京証券取引所市場第二部へ上場いたしました。今後とも、なお一 層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、平成30 年3月期(平成29 年4月1日~平成30 年3月31 日)における当社グループの業績予想は 下記のとおりであり、また、最近の決算情報等につきましては別添のとおりであります。

【連結】

(単位:百万円、%)

平成30年3月期 (予想)

平成30年3月期 第2四半期累計期間

(実績)

平成29年3月期 (実績)

対 売 上

高 比 率

対 前 期

増 減 率

対 売 上

高 比 率

対 売 上

高 比 率

売 上 高 38,000 100.0 9.3 17,402 100.0 34,751 100.0 営 業 利 益 750 2.0 0.7 279 1.6 744 2.1 経 常 利 益 780 2.1 1.1 324 1.9 771 2.2 親会社株主に

帰属する当期 (四 半 期)純 利 益

500 1.3 △7.0 235 1.4 537 1.5

1 株 当 た り 当 期

(2)

2 【平成30年3月期業績予想(連結)の前提条件】 (1)当社グループ全体の見通し

平成 30 年3月期におけるわが国経済は、堅調な米国・中国経済等に支えられ、引き続き緩やかな回復基 調が続き、企業収益は拡大し、個人消費と設備投資においても改善が見られ、人手不足の状態が継続してお

ります。一方海外に目を向けますと、世界経済の成長率は上昇傾向にありますが、東アジアにおける政治的 緊張の高まりや、今後の米中関係等の不確定要素もあり、先行きは引き続き不透明な状況です。

このような状況の中、当社が主力としております国内の印刷事業につきましては、景気回復の恩恵を余

り受けることなく、紙媒体の縮小、競争の激化、価格の低迷という、厳しい状況が続いております。

当社グループにおきましては、継続的な利益確保のため、売上の確保、コスト・経費の削減はもちろん

のこと、顧客にとっての価値を創出する、または増大させるソリューション、すなわち安易な価格競争に巻 き込まれないビジネスモデルの開発や、半導体関連マスク事業の強化に注力してまいりました。

その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は 174 億2百万円(前年同期比 7.3%増)となりました。利益面では、営業利益2億 79 百万円(前年同期比 21.5%増)、経常利益3億 24 百万円(前年同期比 28.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億 35 百万円(前年同期比 56.3% 増)となりました。

平成30 年3月期の通期業績につきましては、売上高は380億円(前期比9.3%増)、営業利益は7億50 百万円(前期比0.7%増)、経常利益は7億80百万円(前期比1.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 は5億円(前期比7.0%減)を見込んでおります。

(2)売上高

当社グループは印刷セグメントと物販セグメントによって構成されております。印刷セグメントでは印刷 事業と半導体関連マスク事業、物販セグメントでは主に印刷機械・印刷資材の物販事業を展開しております。

なお、各セグメントにおける売上高は当社の開示方法に即して、セグメント間調整前にて記載をいたしてお

ります。

売上計画につきましては、印刷事業は、平成 29 年3月期の実績をベースに印刷業界の市場動向、当社グ ループの営業体制、過年度の得意先別売上実績、新規得意先開拓の状況等を勘案して設定しております。

「紙への印刷」事業につきましては、デジタル化の進展により、伸びが期待できない中、ロジスティクス事

業(印刷物を始めとする顧客の販促物を保管し、在庫管理・加工・出庫・発送手配を行い、また、これに付 随してデータ分析を実施する。あるいはコールセンター業務、キャンペーン事務局業務などを行う。)など の「拡印刷」事業を推進することにより、206億28百万円と前期比4.5%増収の計画といたしました。

半導体マスク関連事業につきましては、平成 29 年 11 月に当社の連結子会社となりました東京プロセス サービス㈱について、同社の連結決算への組入れ対象期間が、平成 29 年3月期は第4四半期(3ヶ月)で ありましたが、平成30年3月期は通年(12ヵ月)となるため、同社9か月分の業績が増加要因となります ので、48億円と前期比55.6%増収の計画といたしました。

物販事業につきましては、平成29 年3月期は、平成28 年3月期に税制優遇により発生した機械の特需 の反動に見舞われましたが、平成 30 年3月期には、その反動も落ち着き、さらに品質向上、省力化、環境 性能向上の印刷機械の販売を伸長させ、また新規開拓を増強することにより、134 億 40 百万円と前期比 5.2%増収の計画といたしました。

以上から、セグメント間調整額8億68百万円調整後の売上高としまして、380億円と前期比9.3%増収の 計画といたしました。

なお、平成30年3月期第2四半期連結累計期間における状況及び通期の見通しについては、以下の通り であります。

① 印刷セグメント

a. 第2四半期連結累計期間

(3)

3

したが、ここにきて商業印刷分野にもかなりの影響が及んでいるように思われます。ロジスティクス事業な

ど「拡印刷」事業は、順調に進展しつつありますが、「紙への印刷」事業の伸び悩みを補填するまでに至ら ず、第2四半期累計期間におきましては、期初計画値を下回って推移しております。

半導体関連マスク事業の第2四半期連結累計期間の売上高は、自動車・FA 機器・太陽電池向け等の電子 部品の好調により、期初計画時に見込んでいた以上に、好調に推移しております。

上記の結果、印刷セグメントの第2四半期連結累計期間の売上高は、期初計画をやや下回り112億58百 万円(前年同期比9.4%増)となりました。

b. 通期の見通し

通期の見通しにつきましては、印刷事業では顧客が必要とするサービス、具体的には、システム構築、

データ収集・分析、ロジスティクス、事務局を含む BPO、販促イベント支援などを複合的に組み合わせて、 顧客にとっての価値を創出、または増大させる活動に注力いたします。また、印刷事業の特徴として、顧客

におけるカタログ等の広告宣伝媒体の更新や年間予算の消化により、年度末の3月に売上が集中するため、 常日頃より顧客満足度の向上を心掛けることにより、受注の取りこぼしがないよう万全を期してまいります。

半導体関連マスク事業では引き続き好調を維持しており、東京プロセスサービス㈱の当社グループ入り

から1年が経過し、更なるグループ間シナジーの追求に努めております。

以上の内容により、印刷セグメントにおける通期の売上高につきましては、印刷事業はやや伸び悩むも のの、半導体関連マスク事業の好調により、ほぼ計画通りの数値を見込んでおります。

② 物販セグメント

a. 第2四半期連結累計期間

物販事業の第2四半期連結累計期間の売上高は、平成 28 年3月期に税制優遇により発生した機械の特需 の反動に見舞われた平成 29 年3月期からの回復を期して、高付加価値化や品質・環境性能を向上させた商 品の提案、自社ブランド機械の販売強化、新規顧客獲得活動などを、精力的に行いました。

上記の結果、物販セグメントの売上高は、期初計画をやや上回り、64 億 97 百万円(前年同期比 2.2% 増)となりました。

b. 通期の見通し

通期の見通しにつきましては、引き続き印刷関連事業の高付加価値化と市場創造につながる商品提案、

品質・環境性能向上をもたらす商品提案や、新規顧客獲得を進めるとともに、自社ブランド商品の拡販、展

示会・セミナー開催等を通じた情報発信など、各種販売促進活動を強化しております。1月24-25日に、毎 年恒例の新春機材展を開催致しましたので、例年同様、3月にかけて印刷機械の販売が伸びるものと考えて

おります。これらの販売促進活動を継続する中、機械販売については、デジタル印刷機、CTPなどの比較

的高額ではない機械の販売、自社ブランド製品の販売により堅調に推移しておりますが、インキ類等の印刷 資材については、印刷業界の需要の伸び悩みから、やや伸び悩んでおります。

以上の内容により、物販セグメントにおける通期の売上高につきましては、ほぼ計画通りの数値を見込ん でおります。

以上の結果、当社グループ連結における通期売上高は、ほぼ計画通りの数値を見込んでおります。

(3)売上原価、売上高総利益

売上原価は、売上計画金額に平成 29 年3月期の売上原価率を乗じ、更にコスト低減などを見込んで算出 しております。

印刷事業における原材料であります印刷用紙、インキなどの間接材料、並びに半導体関連マスク事業の

原材料であるステンレス版などは、平成 29 年3月期の実績をベースとして、市況の変化や仕入先との価格 交渉の結果を踏まえて算出しておりますが、業績予想に影響を及ぼすような変動は無いと見込んでおります。

労務費については、製造要員の人数は、季節的な繁閑がある中、引き続き合理的な範囲にとどめており ます。

(4)

4

受注内容については、最適な外注先への発注により加工コストの低減を見込んでおります。

その他の経費は平成 29 年3月期の実績をベースに、各部門における変動要素を加味して設定しておりま す。

以上の内容により、通期の売上原価は310億63百万円(前期比10.1%増)、売上総利益は69億37百万 円(前期比6.3%増)見込んでおります。

(4)販売費及び一般管理費、営業利益

販売費及び一般管理費は、主に人件費及び営業経費等で構成されております。人件費は平成 30 年3月期 の事業計画等に基づき要員計画を策定し、平成 29 年3月期の実績に人員増加や昇給等を加味して、算出し ております。また営業経費については営業計画に基づいて、その他の経費については平成 29 年3月期実績 を基に必要となる費用を積み上げて算出しております。

増加要因としては、前期第4四半期より連結損益に組み入れた東京プロセスサービス㈱における増加分、 ロジスティクス事業の事業拡大に伴う荷造運賃の増加を見込む一方、減少要因としては時間外手当や貸倒引 当金等の減少を見込んでおります。

以上の内容により、通期の販売費及び一般管理費は61 億87 百万円(前期比7.1%増)、営業利益は7億 50百万円(前期比0.7%増)見込んでおります。

(5)営業外損益及び経常利益

営業外収益は受取利息、受取配当金、受取賃貸料および雑収入などを、平成 29 年3月期の実績に各種変 動要因を加味して設定しており、1億60百万円(前期比27.3%増)を見込んでおります。

営業外費用は支払利息、賃借費用、開業費償却および雑損失などを、平成 29 年3月期の実績に各種変動 要因を加味して設定しております。、平成30年3月期では東京証券取引所上場関連費用76百万円を計上し、 1億30百万円(前期比32.1%増)を見込んでおります。

以上の内容により、通期の経常利益は7億80百万円(前期比1.1%増)を見込んでおります。

(6)特別損益及び親会社株主に帰属する当期純利益

特別利益は上海竹田包装印務有限公司における上海市からの還付金(財政手当収入)1百万円を見込ん でおりましたが、平成 30 年3月期第2四半期連結累計期間において投資有価証券売却益等により 59 百 万円(前年同期比397.5%増)を計上しております。

特別損失は東京プロセスサービス㈱における拠点閉鎖費用等20百万円を見込んでおりましたが、平成30 年3月期第2四半期連結累計期間において固定資産処分損、投資有価証券売却損の増加により 12 百万円 (前年同期比179.3%増)を計上しております。

上記の通り、特別損益は当初差し引き19百万円の損失を見込んでおりましたが、平成30年3月期第2 四半期連結累計期間にて 47 百万円の利益が計上されております。第2四半期連結累計期間の内容に対し て、今後予定しております東京プロセスサービス㈱における拠点閉鎖費用が当初予定を上回ること、印

刷事業における工場集約、半導体関連マスク事業における工場集約による設備除却損が見込まれること

等が想定されており、当初予定しておりました特別損益との乖離は少なくなるものと見込んでおります。 法人税等は税務上の調整項目や法定実効税率を基に見積り計上しております。

以上の内容により、通期の親会社株主に帰属する当期純利益は5億円(前期比 7.0%減)を見込んでお ります。

【業績予想に関するご留意事項】

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ

ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

(5)

  

 

 

平成30年3月期  第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

        平成29年11月10日

上場会社名 竹田印刷株式会社 上場取引所  名

コード番号 7875 URL  http://www.takeda-prn.co.jp

代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)山本 眞一

問合せ先責任者 (役職名)専務取締役経営統括本部長 (氏名)井川 誠 TEL  052-871-6351

四半期報告書提出予定日 平成29年11月10日 配当支払開始予定日 平成29年12月4日

四半期決算補足説明資料作成の有無:無 

四半期決算説明会開催の有無      :無   

  (百万円未満切捨て)

1.平成30年3月期第2四半期の連結業績(平成29年4月1日~平成29年9月30日)

(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)  

  売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属する 四半期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

30年3月期第2四半期 17,402 7.3 279 21.5 324 28.8 235 56.3 29年3月期第2四半期 16,219 △6.3 230 3.3 252 1.2 150 8.9  

(注)包括利益 30年3月期第2四半期 353百万円(93.6%)   29年3月期第2四半期 182百万円(270.4%)

 

 

1株当たり 四半期純利益

潜在株式調整後 1株当たり 四半期純利益

  円 銭 円 銭

30年3月期第2四半期 29.20 - 29年3月期第2四半期 18.67 -  

(2)連結財政状態

  総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産

  百万円 百万円 % 円 銭

30年3月期第2四半期 30,171 15,233 50.1 1,877.42

29年3月期 29,946 14,948 49.5 1,842.04  

(参考)自己資本 30年3月期第2四半期 15,111百万円  29年3月期 14,827百万円  

2.配当の状況

 

年間配当金

第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

  円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭

29年3月期 - 6.00 - 8.00 14.00

30年3月期 - 7.00      

30年3月期(予想)     - 7.00 14.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

 

 

3.平成30年3月期の連結業績予想(平成29年4月1日~平成30年3月31日)

  (%表示は、対前期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益

親会社株主に帰属 する当期純利益

1株当たり 当期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

通期 38,000 9.3 750 0.7 780 1.1 500 △7.0 62.11

(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無

 

(6)

※  注記事項

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無

新規  _社  (社名)、除外  _社  (社名)

 

 

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有

 

 

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示

①  会計基準等の改正に伴う会計方針の変更        :無

②  ①以外の会計方針の変更        :無

③  会計上の見積りの変更        :無

④  修正再表示        :無

 

 

(4)発行済株式数(普通株式)

①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 30年3月期2Q 8,781,000株 29年3月期 8,781,000株

②  期末自己株式数 30年3月期2Q 731,751株 29年3月期 731,751株

③  期中平均株式数(四半期累計) 30年3月期2Q 8,049,249株 29年3月期2Q 8,049,291株

 

   

※  四半期決算短信は四半期レビューの対象外です  

※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると

判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は

様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての

注意事項等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報

に関する説明」をご覧ください。

(7)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2

(1)経営成績に関する説明 ……… 2

(2)財政状態に関する説明 ……… 3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……… 4

(1)四半期連結貸借対照表 ……… 4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……… 6

四半期連結損益計算書   第2四半期連結累計期間 ……… 6

四半期連結包括利益計算書   第2四半期連結累計期間 ……… 7

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……… 9

(継続企業の前提に関する注記) ……… 9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… 9

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……… 9

(セグメント情報等) ……… 9

 

1

(8)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な米国・中国経済等に支えられ、引き続き緩やかな回復

基調が続き、企業収益は拡大し、個人消費と設備投資においても改善が見られ、人手不足の状態が継続しておりま

す。一方海外に目を向けますと、世界経済の成長率は上昇傾向にありますが、東アジアにおける政治的緊張の高ま

りや、今後の米中関係等の不確定要素もあり、先行きは引き続き不透明な状況です。

このような状況の中、当社が主力としております国内の印刷事業につきましては、景気回復の恩恵を余り受ける

ことなく、紙媒体の縮小、競争の激化、価格の低下という、厳しい状況が続いております。

継続的な利益確保のため、当社グループにおきましては、売上の確保、コスト・経費の削減はもちろんのこと、

顧客にとっての価値を創出する、または増大させるソリューション、すなわち安易な価格競争に巻き込まれないビ

ジネスモデルの開発や、半導体関連マスク事業の強化に注力してまいりました。

その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は174億2百万円(前年同期比7.3%増)と

なり まし た。 利益面 では 、営 業利益 2億 79百万 円(前 年同 期比 21.5% 増)、 経常 利益3 億24百万 円(前 年同 期比

28.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億35百万円(前年同期比56.3%増)となりました。

 

セグメント別の状況につきましては、以下のとおりです。

 

(印刷)

印刷事業では、顧客が必要とするサービス、具体的には、システム構築、データ収集・分析、ロジスティクス、

事務局を含むBPO、販促イベント支援などを複合的に組み合わせて、顧客にとっての価値を創出、または増大させ

る活動に注力致しましたが、従来型ビジネスである、印刷物の減少や競争の激化による価格の低下の影響を大きく

受けました。

半導体関連マスク事業では、自動車・FA機器・太陽電池・スマートフォン向け等の電子部品の好調により、第1

四 半期 に引 き続 き、 売 上・ 営業 利益 共好 調を 維持 しま した 。 なお 、昨 年グ ルー プ 入りし た 東 京プ ロセ スサ ービ ス

(株)の業績は、平成29年3月期第4四半期から加算されており、平成30年3月期の第1~第3四半期は、同社の

業績が純増分として加算されます。

上記の結果、印刷セグメントの売上高は112億58百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は99百万円(前年同期

比101.1%増)となりました。

 

(物販)

物販事業では、平成28年3月期に税制優遇により発生した機械の特需の反動に見舞われた平成29年3月期からの

回復を期して、高付加価値化や品質・環境性能を向上させた商品の提案、自社ブランド機械の販売強化、新規顧客

獲得活動などを、精力的に行いました。

上記の結果、物販セグメントの売上高は64億97百万円(前年同期比2.2%増)となりましたが、営業利益は微減

の1億69百万円(前年同期比2.0%減)となりました。

 

2

(9)

 

(2)財政状態に関する説明

当第2四半期連結会計期間末の資産の部は、現金および預金、および建設仮勘定の増加などにより、前連結会計

年度末に比べ2億24百万円増加し、301億71百万円となりました。

負債の部は、支払手形および買掛金は増加いたしましたが、電子記録債務の減少等により、前連結会計年度末に

比べ60百万円減少し、149億37百万円となりました。

純資産の部は、前連結会計年度末に比べ2億85百万円増の、152億33百万円となり、自己資本比率は50.1%とな

りました。

 

(キャッシュ・フローの状況の分析)

当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ2億58百万円増加し、44億48百

万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、たな卸資産の増加2億65百万円に対し、税金等調整前四半期純利益3億

71百万円、売上債権の減少5億17百万円や減価償却費4億6百万円などがあったため10億48百万円の収入(前年同

期は8億11百万円の収入)となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出5億7百万円などがあったため、4億16百万

円の支出(前年同期は89百万円の支出)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の減少(純減)1億96百万円、リース債務の返済による支出

1億6百万円などがあったため、3億71百万円の支出(前年同期は3億85百万円の支出)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点での平成30年3月期の業績予想は、平成29年5月12日に公表いたしました第2四半期累計期間および通期

の連結業績予想の数値から変更はありません。

3

(10)

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

    (単位:千円)

 

前連結会計年度 (平成29年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (平成29年9月30日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 4,475,926 4,739,082

受取手形及び売掛金 8,884,809 8,474,219

商品及び製品 455,963 501,579

仕掛品 276,449 503,333

原材料及び貯蔵品 231,623 224,648

繰延税金資産 217,790 217,790

その他 534,760 431,000

貸倒引当金 △81,009 △74,779

流動資産合計 14,996,313 15,016,875

固定資産    

有形固定資産    

建物及び構築物(純額) 3,473,665 3,375,547

機械装置及び運搬具(純額) 794,639 728,149

土地 6,104,342 6,225,111

リース資産(純額) 717,337 709,002

建設仮勘定 - 245,653

その他(純額) 175,992 177,848

有形固定資産合計 11,265,978 11,461,311

無形固定資産 207,068 204,003

投資その他の資産    

投資有価証券 2,406,804 2,470,330

繰延税金資産 447,602 395,589

その他 780,794 752,752

貸倒引当金 △158,119 △129,714

投資その他の資産合計 3,477,081 3,488,957

固定資産合計 14,950,128 15,154,272

資産合計 29,946,442 30,171,148

 

4

(11)

 

    (単位:千円)

 

前連結会計年度 (平成29年3月31日)

当第2四半期連結会計期間 (平成29年9月30日)

負債の部    

流動負債    

支払手形及び買掛金 3,513,330 4,051,165

電子記録債務 2,889,411 2,554,285

短期借入金 840,000 840,000

1年内返済予定の長期借入金 567,942 376,734

リース債務 194,199 199,491

未払法人税等 167,663 149,001

賞与引当金 452,785 433,023

その他の引当金 35,000 12,000

その他 864,920 924,961

流動負債合計 9,525,254 9,540,663

固定負債    

長期借入金 1,290,980 1,284,595

リース債務 533,522 521,590

長期未払金 107,023 98,485

退職給付に係る負債 3,297,025 3,243,242

資産除去債務 192,773 194,959

その他 51,319 53,693

固定負債合計 5,472,644 5,396,566

負債合計 14,997,899 14,937,229

純資産の部    

株主資本    

資本金 1,937,920 1,937,920

資本剰余金 1,793,446 1,793,446

利益剰余金 11,306,178 11,476,851

自己株式 △538,515 △538,515

株主資本合計 14,499,029 14,669,702

その他の包括利益累計額    

その他有価証券評価差額金 731,184 804,618

為替換算調整勘定 14,218 12,643

退職給付に係る調整累計額 △417,331 △375,114

その他の包括利益累計額合計 328,071 442,147

非支配株主持分 121,442 122,068

純資産合計 14,948,543 15,233,918

負債純資産合計 29,946,442 30,171,148

 

5

(12)

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

    (単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日

至 平成29年9月30日)

売上高 16,219,443 17,402,137

売上原価 13,168,011 14,134,461

売上総利益 3,051,432 3,267,675

割賦販売未実現利益繰入額 533 -

割賦販売未実現利益戻入額 408 241

差引売上総利益 3,051,307 3,267,917

販売費及び一般管理費 2,821,127 2,988,360

営業利益 230,179 279,556

営業外収益    

受取配当金 19,409 29,865

受取賃貸料 9,595 8,630

貸倒引当金戻入額 15,093 9,994

その他 23,621 17,000

営業外収益合計 67,720 65,492

営業外費用    

支払利息 16,039 13,880

その他 29,791 6,532

営業外費用合計 45,830 20,413

経常利益 252,069 324,635

特別利益    

固定資産売却益 12,011 112

投資有価証券売却益 - 59,647

特別利益合計 12,011 59,760

特別損失    

固定資産処分損 2,702 6,712

投資有価証券評価損 1,198 602

投資有価証券売却損 - 2,744

その他 640 2,627

特別損失合計 4,541 12,686

税金等調整前四半期純利益 259,539 371,709

法人税等 105,537 132,515

四半期純利益 154,002 239,193

非支配株主に帰属する四半期純利益 3,650 4,126

親会社株主に帰属する四半期純利益 150,352 235,067

 

6

(13)

(四半期連結包括利益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

    (単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日

至 平成29年9月30日)

四半期純利益 154,002 239,193

その他の包括利益    

その他有価証券評価差額金 △4,020 73,434

為替換算調整勘定 △14,280 △1,575

退職給付に係る調整額 46,738 42,216

その他の包括利益合計 28,438 114,075

四半期包括利益 182,440 353,269

(内訳)    

親会社株主に係る四半期包括利益 178,790 349,143

非支配株主に係る四半期包括利益 3,650 4,126

 

7

(14)

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

    (単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日

至 平成28年9月30日)

当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日

至 平成29年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー    

税金等調整前四半期純利益 259,539 371,709

減価償却費 392,962 406,527

繰延資産償却額 6,560 -

貸倒引当金の増減額(△は減少) △2,468 △7,550

賞与引当金の増減額(△は減少) △31,320 △19,685

退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 80,652 7,946

受取利息及び受取配当金 △20,426 △31,344

支払利息 16,039 13,880

為替差損益(△は益) 968 1,206

投資有価証券評価損益(△は益) 1,198 602

投資有価証券売却損益(△は益) - △56,903

固定資産除売却損益(△は益) △9,308 6,599

売上債権の増減額(△は増加) 1,468,259 517,979

たな卸資産の増減額(△は増加) △213,877 △265,919

仕入債務の増減額(△は減少) △732,825 198,060

未払消費税等の増減額(△は減少) △126,132 △22,447

その他 △37,151 47,325

小計 1,052,666 1,167,986

利息及び配当金の受取額 20,931 31,135

利息の支払額 △15,709 △13,915

法人税等の支払額 △246,476 △136,553

営業活動によるキャッシュ・フロー 811,412 1,048,653

投資活動によるキャッシュ・フロー    

定期預金の預入による支出 △9,101 △9,300

定期預金の払戻による収入 9,317 -

固定資産の取得による支出 △183,322 △507,138

固定資産の売却による収入 12,361 112

投資有価証券の取得による支出 △5,089 △4,657

投資有価証券の売却による収入 - 102,900

貸付けによる支出 △34,850 △4,030

貸付金の回収による収入 36,020 3,126

保険積立金の解約による収入 94,902 -

その他 △10,205 2,669

投資活動によるキャッシュ・フロー △89,967 △416,316

財務活動によるキャッシュ・フロー    

短期借入金の純増減額(△は減少) △1,241 -

長期借入れによる収入 8,629 200,000

長期借入金の返済による支出 △184,041 △396,972

リース債務の返済による支出 △132,164 △106,646

自己株式の取得による支出 △26 -

配当金の支払額 △64,394 △64,393

非支配株主への配当金の支払額 △3,500 △3,500

その他 △8,644 -

財務活動によるキャッシュ・フロー △385,383 △371,512

現金及び現金同等物に係る換算差額 △5,336 △1,968

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 330,724 258,856

現金及び現金同等物の期首残高 4,155,434 4,189,901

現金及び現金同等物の四半期末残高 4,486,158 4,448,758

 

8

(15)

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

  税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適

用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

        (単位:千円)

  報告セグメント

調整額 (注)1

四半期連結 損益計算書

計上額 (注)2

  印刷 物販

売上高      

(1) 外部顧客への売上高 10,289,410 5,930,033 16,219,443 - 16,219,443

(2) セグメント間の内部売上高 又は振替高

2,330 425,389 427,719 △427,719 -

計 10,291,740 6,355,422 16,647,163 △427,719 16,219,443

セグメント利益 49,647 172,791 222,439 7,740 230,179

(注) 1 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引の消去が含まれております。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

        (単位:千円)

  報告セグメント

調整額 (注)1

四半期連結 損益計算書

計上額 (注)2

  印刷 物販

売上高      

(1) 外部顧客への売上高 11,255,284 6,146,853 17,402,137 - 17,402,137

(2) セグメント間の内部売上高 又は振替高

2,993 350,463 353,456 △353,456 -

計 11,258,277 6,497,316 17,755,594 △353,456 17,402,137

セグメント利益 99,860 169,421 269,281 10,274 279,556

(注) 1 セグメント利益の調整額には、セグメント間取引の消去が含まれております。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

9

参照

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